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議員・候補者写真

穀田恵二(こくた・けいじ)
党国会対策委員長 衆議院議員(比例代表近畿ブロック)

衆議院議員(9期目)。予算委員会、地方行政委員会、災害対策特別委員、倫理選挙特別委員会の各理事など歴任。現在、外務委員会、政治倫理審査会に所属。党国会対策委員長、選挙対策委員長、常任幹部会委員、伝統的工芸品産業対策委員会責任者。
 1947年(昭和22年)1月、岩手県水沢市生まれ。石川啄木、宮沢賢治の母校・盛岡一高卒業。65年、末川博立命館総長の平和と民主主義の教えにあこがれて、立命館大学に入学。69年、立命館職員。
 87年、京都市会議員(北区)に当選。93年、旧京都1区からトップで衆議院議員に初当選。

 「政治を国民の手に」をモットーに奮闘中。

宮本たけし(みやもと・たけし)
前衆議院議員

衆議院議員4期。参議院議員1期(大阪選挙区)。参議院議員当時は運輸、郵政、地方自治などの分野を担当。日本の高額費是正を繰り返し要求。超党派のスポーツ議員連盟に参加。文化・芸術への国の支援充実を求める。
 1959年(昭和34年)12月、和歌山市生まれ。大阪府立岸和田高校卒業。和歌山大学に入学。民主青年同盟大阪府委員長、党大阪府副委員長など歴任。
 1995年、参院比例代表候補、98年、参院大阪選挙区から当選。2009年、12年、17年に比例代表近畿ブロックから連続当選。2019年4月に無所属で衆議院大阪12区補選に立候補。
 自宅は大阪府岸和田市。「三度の飯より祭り好き」。日本民主主義文学同盟員

山下芳生(やました・よしき)

党副委員長 参議院議員(比例代表)

 参議院議員(4期目)。議運理事、予算委員、経済産業委員、総務委員、行政監視委員、災害特別委員など歴任。現在、総務委員会に所属。参議院議員団長。
 1960年(昭和35年)2月、香川県生まれ。県立善通寺第一高校を経て鳥取大学農業工学科卒業。大阪かわち市民生協(現パルコープ)に勤務。民主青年同盟大阪府副委員長、党大阪府副委員長など歴任。
 1995年 参院大阪選挙区に35歳で初当選。38歳で党参院国会対策委員長。
 2001年 党リストラ反対・雇用を守る闘争本部長として全国の職場・地域をめぐる。党代表団の一員としてキューバ(02年)、中国(06年)を訪問。
 2007年7月 参院比例代表で当選。ブラック企業を初めて国会で取り上げるなど、論戦が反響。19年7月再選。
 2010年1月、党常任幹部会委員。職場対策(労働)対策委員会責任者。13年2月、書記局長代行。14年1月、書記局長。16年4月、副委員長。
 「あったかい人間の連帯を国の政治に」をモットーに奮闘。
【活動地域】大阪、兵庫、滋賀、奈良、和歌山(京都を除く近畿)

市田忠義(いちだ・ただよし)

党副委員長 参議院議員(比例代表) 党議員団総会会長・参議院議員団長

 参議院議員(4期目)。労働委員などを歴任。現在、環境委員会、政治倫理審査会に所属。
 1942年(昭和17年)12月、大阪府生まれ。滋賀県立八日市高校卒業。働きながら立命館大学を卒業。繊維商社、弁護士事務所を経て龍谷大学に勤務(図書館司書)。同大学に職員組合をつくり、書記長。
 1971年 日本共産党の活動に専念。京都伏見地区委員長、京都府委員会書記長、京都府委員長を歴任。
 1994年 第20回党回大会で常任幹部会委員。
 98年 比例代表で参議院議員に初当選。以後、2004年、10年、16年に4期連続当選。
 99年 選挙対策局長
 2000年11月 第22回党大会で書記局長に選出。14年1月、副委員長に選出。
【活動地域】大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山(近畿全域)

井上哲士(いのうえ・さとし)

 参議院議員(比例代表、4期目) 党幹部会委員
党参議院国会対策委員長・参議院議員団幹事長

 外交防衛委員会、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会、ODA特別委員会に所属
【活動地域】京都、北陸信越、東海

辰巳孝太郎(たつみ・こうたろう)

前参議院議員(大阪選挙区) 党中央委員・常任幹部会委員

7000件の生活相談に応じてきた経験から、反貧困をモットーに活動。コンビニ本部に搾取されるオーナーの問題を告発し法規制を提起。森友疑惑追及チーム責任者。

倉林明子(くらばやし・あきこ)

参議院議員(京都選挙区、2期目) 党中央委員

厚生労働委員会、行政監視委員会に所属