2010年 2月

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衆議院議員6期。予算委員会、地方行政委員会、倫理選挙特別委員会の各理事などを歴任。現在、国土交通委員、党国会対策委員長、常任幹部会委員、伝統的工芸品産業振興対策委員会責任者。
1947年、岩手県水沢市生まれ。石川啄木、宮沢賢治の母校・盛岡一高卒業。65年、末川博立命館総長の平和と民主主義の教えにあこがれ、立命館大学入学。69年、立命館大学職員。
87年、京都市議会議員に当選。93年、旧京都1区で衆議院議員にトップ当選。災害対策特別委員として阪神大震災救援などに奮闘。96年、2000年、2003年、2005年、2009年 衆議院議員再選(比例近畿ブロック)。
「21世紀の政治を国民の手に」をモットーに党国会対策委員長として奮闘中。

宮本たけし

 

 

 

1959年(昭和34年)12月25日和歌山市生まれ。大阪府立岸和田高校卒業、国立和歌山大学入学。

95年参院比例代表候補。98年参院大阪選挙区から初当選。参院議員1期。

参議院議員時代には、総務委員会、その他、運輸、IT、郵政、地方自治、憲法などの分野を担当。サラ金業者武富士と警察との癒着問題を追及し、当時問題となっていたグレーゾーン金利を解消する貸金業法改正に突破口を開く一翼となった。

2009年総選挙で近畿比例から衆院議員に初当選。現在2期目。

文部科学委員会、青少年問題特別委員会などに所属。日本の高額費問題を繰り返し質問。史上初めて、文科省に国際人権規約の学費無償条項の保留撤回を明言させた。東日本大震災を巡る問題では、原発事故を受けて文科省が示したずさんな学校内での子どもの被爆量基準問題を追及。超党派のスポーツ議員連盟にも参加。スポーツ基本法の制定にあたって、国民の権利と自主性、環境問題を明記させる役割を果たす。国民の立場での著作権問題や、文化・芸術への国の支援充実を求める活動にも積極的に取り組む。

2010年1月 第25回党大会で中央委員

自宅は大阪府岸和田市。家族は妻と1男1女。「三度の飯より祭り好き」。

趣味はギター演奏、落語鑑賞など。スポーツではラグビー。

日本民主主義文学同盟員。著書に、講座「青年」第2巻(清風堂書店刊、共著)、「宮本たけしのとっておき対談集」(大阪民主新報)

市田忠義

市田忠義

(いちだただよし)参議院議員 党書記局長

【おもな経歴】1942年大阪府生まれ。高校まで滋賀県で育ち、働きながら67年立命館大二部卒。71年から党専従。京都・伏見地区委員長、京都府委員長、中央選対局長などを経て、2000年から書記局長。参院2期

 

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