宮本岳志 プロフィール

宮本たけし

 

 

 

1959年(昭和34年)12月25日和歌山市生まれ。大阪府立岸和田高校卒業、国立和歌山大学入学。

95年参院比例代表候補。98年参院大阪選挙区から初当選。参院議員1期。

参議院議員時代には、総務委員会、その他、運輸、IT、郵政、地方自治、憲法などの分野を担当。サラ金業者武富士と警察との癒着問題を追及し、当時問題となっていたグレーゾーン金利を解消する貸金業法改正に突破口を開く一翼となった。

2009年総選挙で近畿比例から衆院議員に初当選。現在2期目。

文部科学委員会、青少年問題特別委員会などに所属。日本の高額費問題を繰り返し質問。史上初めて、文科省に国際人権規約の学費無償条項の保留撤回を明言させた。東日本大震災を巡る問題では、原発事故を受けて文科省が示したずさんな学校内での子どもの被爆量基準問題を追及。超党派のスポーツ議員連盟にも参加。スポーツ基本法の制定にあたって、国民の権利と自主性、環境問題を明記させる役割を果たす。国民の立場での著作権問題や、文化・芸術への国の支援充実を求める活動にも積極的に取り組む。

2010年1月 第25回党大会で中央委員

自宅は大阪府岸和田市。家族は妻と1男1女。「三度の飯より祭り好き」。

趣味はギター演奏、落語鑑賞など。スポーツではラグビー。

日本民主主義文学同盟員。著書に、講座「青年」第2巻(清風堂書店刊、共著)、「宮本たけしのとっておき対談集」(大阪民主新報)

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